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これからのあなたの人生の為に
文学研究科では、人間とは? 社会とは? 文化とは? 宗教とは? といった問いについて、それぞれの専門を通じて自分の思考を磨いていきます。それは、学部生ではできなかったような、より深くそしてより広く、私とは誰なのか、私はいかに生きるのかについて考えてゆくことです。わたしたちはできる限りそのお手伝いをします。文学研究科での学びは、人生を深く、豊かに生きていくことに結びつきます。
伝統の上に専門性を深めた6つの多様な専攻
400 年を超える伝統の上に立つ立正大学に、大学院文学研究科は1951 年に設立されました。都心にありながら伝統に根差した落ち着きのある雰囲気の中で、じっくりと研究に取り組める環境が整っています。現在は、仏教学、英米文学、社会学、史学、国文学、哲学の6 つの専攻を擁しています。学部段階では別々である文学部と仏教学部が統合されています。
6つのいずれの専攻にも、修士課程と博士後期課程があります。
6専攻で仏教学や社会学まで含めている多様さは、他の大学院ではあまり例のない特徴です。
専攻横断的な連携に力を入れて
多様な専攻を揃えるだけでなく、それぞれが連携し合っているのも大きな特徴です。院生は、連携するどの科目も履修可能で、異なる分野とも情報交換をしながら自身の研究を深めていくことができます。少人数なので教員との距離が近く、疑問があればすぐに教員に相談して、スムーズに研究を進められます。かなり個性の異なる多様な専門分野を連関させつつ研究を進められることは、本研究科の他にない魅力になっています。
必修科目「研究の基礎」
修士課程1年次の必修科目として「研究の基礎」という科目を設け、他専攻に属する先生の話を聞いたり、他専攻の院生と議論したりして、幅広い視野を獲得できるように努めています。統一テーマ「病とは何か」についてリレー授業を行うなど、エキサイティングな試みもしています。この授業では、キャリアデザインや、研究倫理についても共に学び、将来への展望をもてるように努めています。
文学研究科学術交流会の充実
1年に一度行われる文学研究科学術交流会も、本研究科のよい特色が現れていると自負しています。異なる専攻の大学院生が統一テーマを軸に専門横断的に発表し討議し合う場であり、研究面や人格面での交流というのみならず、研究科学生と学部学生との交流の場でもあります。この会は、教職員の支援を受けつつ、院生の自主的な企画運営を旨とし、報告冊子も院生が編集主体となって刊行しています。ぜひ学術交流会に参加されて、活気ある研究と日々の生活とをご覧いただきたいと思います。
文学研究科長 板橋 勇仁
立正大学大学院文学研究科では、本研究科において博士の授与をされ、当該博士論文の出版を希望する 方のために、その経費の一部を100万円までの範囲で助成する制度があります。
本研究科を修了し、学位論文の審査に合格して5年以内の方が 対象です。原則として課程博士としますが、本研究科博士後期課程において所定の単位を修得し、必要 な研究指導を受けて退学した方であれば、論文博士の場合も助成対象といたします。
先取履修で大学院の授業に触れてみよう
大学院授業の先取履修をしてみませんか。
取得単位は入学後に規程に定められた範囲で修了単位となります。
(先取履修は立正大学生のみ利用可能)
研究科全専攻の学生・教員と学部生とが直接交流を図る学術交流会もあります。
詳細はコチラからご確認ください
多忙な社会人院生を支援する長期履修制度
入試・進学相談会について
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お問い合わせ
お電話での問い合わせは、大学院文学研究科事務室まで TEL O3-3492-8791
会場・品川キャンパス 9号館3階 932教室